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失神ゲームに注意!?後遺症や死亡例も・・・ [☆社会]



「失神ゲーム」って皆さんご存知でしょうか?

ニュースにも取り上げられていましたが、東京都に住む

小学6年生の男の子が失神ゲームをして遊んでいたところ、

倒れ救急搬送されたそうです。



その男の子は搬送後に回復し、無事だったとの事ですが、

この「失神ゲーム」日本のみならず、海外では死亡例も

あり大変危険なゲームだと注意が促されています。


一体どんなゲームなのでしょうか?

どんな症状が出るのか?後遺症などは残るのか?

調べてみましたので、最後までお付き合い頂けると

嬉しいです。



↓後半へ続く。




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[桜]失神ゲームは危険!死亡例も!





「失神ゲーム」・・・・
言葉だけ聞いていれば、ただ失神したように見せかけ

、だるまさんが転んだのような、ただ倒れ動かない

ゲームなのかな~っと私は思いました。




ですが、そのような話ではなく・・・・

大変危険なゲームなようです。





「失神ゲーム」とは、故意に失神状態を作りだし、

脳を酸欠状態にして、意識が薄れていく状態を作る

事だそうです。



インターネット上で「失神ゲーム」のやり方が

公開されているようで、子供たちは調べてその行為を

行っていたようです。





血圧を下げ、血流を抑制するなどをすると起こる

症状です。



また脳に後遺症を発症する恐れもあるので、いじめ

の中で行われることも多くあるそうです。

その為、遊びでやっていた行為だとしても、結果的に

致傷・致死になった場合には傷害罪や傷害致死罪、

さらにこれが集団で行われた行為、いじめ等の場合は

暴力行為等処罰法違反の罪で犯罪行為として扱われる

そうです。

実際、逮捕された例もあるとの事です。




日本のみならず、海外でも問題となっている

「失神ゲーム」。




子供たちは無知です。

私たち大人が注意し、見守り、危険性を伝える事が

大事だと思います。




ニュースを見た子供達!

大変危険がゲームです。遊び半分でやってはいけませんよ!



[桜]まとめ






恥ずかしながら、私も小さい頃手首を強く掴んで

手のひらに繋がる血流を止め、手を痙攣させた事が

あります。その頃この行為自体が危険な物とは、

小学生ながら理解していませんでした。



失神ゲームは海外では死亡例も多くあり、大変危険な

ゲームだと知り、あの行動がいかに大変な事をしていた

のだと今になって感じました。




それは今の小さい子供たちも同じだと思います。

その行為自体がどんな危険があって、間違えば

死亡してしまうという現実を教える事が大事だと

改めて感じました。



私たち大人が子供達を守りましょう!



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